芥川賞最年『長』受賞に挑む柿(51)の日常。jogもblogも再開しちゃってます。


by a-kik

エネルギーの源

とある場所で。
高齢の男性にイチャモンをつけられた。
いや、ほんと、身に覚えのないイチャモン。
言いがかりでもない、クレームでもない、あれは、イチャモン。
なんか、イチャモンってカタカナで書いたら可愛いけれど、
思いもよらぬところでジジイ(失礼!)につけられたら、
時間がたてばたつほど理不尽さに腹がたってくる。

なので、ここで毒を吐いて、ちょびっと消化させてもらお。

ジジイが言いやがったのだ。
 「我々はジェントルマンなんだから!」



どうも、年金をもらう立場になる前は、
つまり、名刺を持ってお給料を稼いでいた時代は、
社長とか部長とかたいそうな肩書をお持ちだったようだ。
ってか、それがジェントルマン?
ジェントルマンって、そんな考え方するまい?

そもそも!
ジェントルマンは、己のことをジェントルマンたぁ、言わんわいっ!

「我々」って複数なら、「マン」でなく「メン」って言いやがれっ!


ただ、その場では、いったい、何がおこったのかわからず、
増してや、我が身に言われているとは思いもせず、
ただ、ただ、口がポカンとあいて見送るのみ…。

そんな自分が一番くやしい。

あー、何日も前のことなのに、今、思い出しても、くやしーっ!
思いだしてイラッときたら、ガーッと走れて、
タイムがあがるのだから、よしとするか…。


いかん、それはダークサイドだ。
暗黒面に落ちるぞ、私。



















もう、落ちてるか。




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# by a-kik | 2017-03-05 11:09

2時間Jog

2月は雪が降ったせいにして、
「ほぼ毎日JOG」が「週半分JOG」になってた。
こりゃいかん。
2月最終日だった昨日は、久々に10キロをちゃんと走ってみた。
そしたら、なんと59分で帰ってこれた。
このあいだまで、1時間5分とか6分とか、下手したら10分とかだったのに。
どーした?
何があった?
時計を見間違えたか?

だからといって二日続けて、
10キロちゃんと走れる自信はない。
3月初日は時間を設定してみた。
がんばって2時間。
2時間でどれくらい走れるか。
とはいえ、自宅から遠く離れるのは心配。
あっちへちょろり、こっちへちょろり。
橋わたったり、坂のぼったり、だらだら走ったり、ちょびっとは一生懸命に走ったり。
うーん、さすがに飽きた。
コース設定にミスがあった…としよう。
1時間50分経過したところで、
スタート地点に戻ってきた。

うーん、2時間まであと10分あるけど、ま、いっか。
お腹すいたし。

帰宅して人心地ついて、走った距離を調べてみる。
17キロちょい。

あー、あと3キロ頑張ったら20キロだったのに…。
って、頑張れないから帰ってきたんだけどね。

今月は、広島城往復30キロの遠JOG(えんじょぐ)に挑戦してみたいなぁ。


「挑戦するぞ!」ではなく、
「挑戦だ!」でもなく、
あくまでも「挑戦したいなぁ」なのが私。






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# by a-kik | 2017-03-01 14:00

金物屋

高校生の娘を助手席に乗せ、車を運転していたあるとき。
赤信号でとまったら、
窓の外をみていた娘がポツリと呟いた。
 娘 「なつかしー」
その視線の先はシャッターをしめた金物屋さん。


その金物屋さんに買物にいった経験があるわけでもなく、
ってか、そもそも普段とおらない道。
その通りにも店にも懐かしさのカケラもないのだけど、
『金物屋』の3文字に、私たち母娘には共通の想い出がある。


それは、娘が、小学2年か3年のころ。
職場体験…って大げさなものではないけれど、
地域のお仕事探検みたいな授業があった。
美容院やスーパー、公的機関や各種商店、
あらかじめ決まってる数か所の訪問先を、
生徒が希望して、班にわかれて訪問して取材する…という。

娘は、『金物屋さん』を選んだ。
当時、通っていた小学校から徒歩数分の場所にあった金物屋さんだ。
訪問の日、どきどきわくわくして興奮気味に登校していった娘だが、
帰宅してきたテンションは高くはなかった。
期待通りでなかったのか?
思い通りの質問ができなかったのか?
一緒にいった班の友達とケンカでもしたのか?

 「どうだった?」と聞いても、
 「まぁ、うん」と返事。

あまり、問い詰めず、
その後、参観日で学校へいったとき、
班でまとめた壁新聞(?)を見たら、
なかなか良い具合にまとめてあった。

その後、何事もなく月日は流れ、
私の記憶から、そんな一日が忘れ去られようとしていたころ。
娘と、娘が訪問した金物屋さんの前を通ることがあった。

 娘 「ここ、ウチがきたとこ」
 私 「ほんとだ。2年生か3年生のときだっけ」
 娘 「うん。ウチねぇ…」
思わぬ娘の告白。
 娘 「『金物屋』さんってキラキラしてるものを売ってるお店だと思っとったんよ」

なんと!

宝石とか貴金属とかを扱うお店だと思っていたらしい。
目のを売るお
金物屋。

そんなお店に職場訪問したら、
なんかお土産にキラキラした宝石のカケラとかもらえるかも!と
期待していたらしい。
それで、数ある商店の中から金物屋を選んだらしい。


かわいいのぉ。
そんな風に考えた小学生だった娘もかわいいが、
それを恥ずかしそうに教えてくれた当時の娘もかわいかった。

そして、高校生になった今、それを思い出して笑ってる娘も、また、
かわいいー。



そんな親バカな私…も、かわいーと、
我が母(80)は思ってくれてるのかな。




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# by a-kik | 2017-02-27 11:23

ジョグの道

とりあえず走る。
走る…っちゅうか、ジョギング。
ええことなくって、
悪いことばかりでも、
とりあえず走ってみる。

なんとかなる。











なーんて書くと、
なんかあったみたいだけど、
なんもないんだな。

なんもないけど、とりあえず走る。
走れてるうちは、なんとかなる。




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# by a-kik | 2017-02-21 12:18

歩き方年齢

いつものジョギングコースで、
いつもの場所ですれ違うウォーキングのおばちゃん。
いつも「おはようございます」って挨拶と会釈だけの仲。
帽子を目深にかぶられて、
ときにはマスクも着用されている。
小柄ながらも、
シャキシャキ歩かれていて、
姿勢もシャキッとされてて、
挨拶する声も若々しい。
なので、印象としては、同年代か、ちょびっと上…くらいのイメージだった。

今朝。
いつもの時間より30分遅れで川原まで駆け上がると、
ちょうど、そのおばちゃんが川上から
どんぶらこ、どんぶらこ…と流れてくるわけないわな。
川上からって言ったら、『どんぶらこ』って続けたくなるのは何故?
往年のジャイアンツのファンだったら、もっと違うフレーズなんだろうか?
…んなこた、どうでもよか。
その、おばちゃんが、いつものシャキシャキフォームで歩かれてきた。
いつもなら、「おはようございます」だけですれちがう私たち2人なのだけど、
ちょうど、姿を現した私に反応してくれたおばちゃん。
歩み寄ってくださった。
 おばちゃん「おはようございます」
  私   「おはようございます」
ちょっと照れくさい。
 お 「この辺なの?」
 私 「はい、こっからすぐんとこです」
 お 「あら。私は、あの橋の上のほう」
 私 「そうなんですね」
そして、気がつく。
同年代ではなく、ちょびっとどころか、かなり年上であることに。
10…いや、20は上か?
 お 「今から?」
 私 「はい、今朝は、ちょっと出遅れました」
それじゃ!と挨拶を交わし、
上流方向と下流方向へ別れました。

振り返って、シャキシャキ歩きで歩かれていくおばちゃんを見送ってみる。
うん。
歩き方だけみてたら、50代。
ってことは、歩き方だけで70代に見られてしまう50代もいるわけだな。

気をつけよ。



って、私が、そのおばちゃんを70代と判断したのは、
なんつーか、お顔の雰囲気と喋り方と声なんだけど、ね。
そっちが間違いかもしれないけど。



んで、今頃、おばちゃんが、
「あの人、女の人だったわ」って笑ってたら、
それはそれで笑えるんだけどな。










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# by a-kik | 2017-02-16 11:48