芥川賞最年『長』受賞に挑む柿(51)の日常。jogもblogも再開しちゃってます。


by a-kik

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給食着

転校して3ヶ月近くになる小5の娘。

転校してすぐは、
いろいろと勝手も違って、
戸惑う場面も多々あった様子。

以前の小学校で着ていた給食着は、
上着を羽織るようにして着て、
前でボタンをはめていた。

現在、通う小学校の給食着は、
割烹着の形。
後ろがゴムになっているのを、
頭からかぶるようになっている。

最初の給食当番のとき、
娘、着用方法がわからず、後ろ前に着たらしい。
そして、周囲をみて、すぐに「まずい!」とわかって直したらしい。

最近になって、
失敗談を笑いながら話してくれるようになった。
一皮むけたのかな、娘。



って思っていたら、
昨日は、
 「母さーん、今日、体操服を逆さに着てて、
  あやうく、そのままグランドに出るところだったー!」
と告白。


そう言えば、小学一年生のときは、
水着を前後逆に着ようとしていたこともあった。


これは、慣れる慣れないの問題ではなく、
…ただのおっちょこちょい?
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by a-kik | 2011-11-25 11:50

はじめてのフルマラソン

行ってきました、坂町。
第21回広島ベイマラソン大会。

前回、この大会に参加したのは4年前。
エントリーしたのは、まだサブ3を達成していなかった時代の夫。
周回コースのこの大会。
娘(当時小学一年生)と会場をあちこち走りまわりながら、
夫を叱咤激励したっけなぁ…。

まさか、その大会を自分が走るようになるだなんて。
感慨深いもの…は、ありまへん。
なんか、笑っちゃふ。
っつぅか、こんな私までフルマラソンにエントリーできちゃうことに
申し訳ない気持ちデス。

夫と2人でフルマラソンにエントリー。
夢のようです。
って、夫婦で仲良く並んで走るわけじゃないんですがね。

夫はケガの治り具合を確認するための大会と名付けていて、
途中で痛くなったらリタイアすると言い、
調子よければ、ゆっくり走って完走かな…なんて余裕の発言。

私の目標は、一応、そう、一応、目標は30km。
ハーフマラソンを2時間26分で完走は経験済み。
それ以上の距離ってどんなの?
30kmの壁ってどんなの?
来年2月のえひめマラソンを目指して、
ちょっと未知の世界を覗いてみたい野次馬ランナー。
30km走れたら、あわよくば完走? ふふっ。
ってお気楽な気持ちで挑んだのでした。

しっかし、マラソンの世界に「あわよくば」の「あわ」はありまへんなぁ。
地道に練習を積んできたランナーだけが味わえるゴールの感動。
ええ、結果から申し上げます。

初フルマラソン、4時間10分11秒

初にしては、なかなかのタイムでしょ?

走りましたもん、32km。
え?
フルマラソンって42.195km?
うそっ!
間違えたんじゃん、私!

なんてブログのネタを考えながらラストの1㎞を歩いて帰ってきました。
はい、初マラソンで初リタイアです。

「あわよくば」の「あわ」のないフルマラソン。
バブル世代の私にも「あわ」はありませんでした。
地道に練習を積んできたランナーだけが味わえるゴールの感動。
地道に練習つんでない私にはゴールの感動は味わえませんでした。

1周5㎞を8周する周回コース。
順調に走れていたのは15kmくらいまででしょうか。
最初に橋を見上げる海っぺたのコースを走ったときは、
その景色に感動しました。
そこを走ってる自分に感動しました。

夫の転職、そして転居、娘の転校。
私も「取材」と称しながらも仕事を始め、
新しい生活に飛び込んで、3ヶ月。
そこそこに気を抜きながら、
そこそこにガンバリながら、
そこそこに過ごしてきていたはずなのだけど、
ああ、無理していたんだな、私…と気がついたのが海っペタのコース。
だって、走りながら、ああ、私、帰ってきたんだ…と思えたんですわ。
そんな、始めて走る大会で、始めて走るコースを走って、
「帰ってきた」なんて不思議な感覚ですが、
なんちゅうか、マラソン大会を走れている自分に「帰れた」っていう…。
なんともいえない気持ちいい感覚。
ああ、これ、文章にしなきゃ!って焦る感覚。

そんな感覚に背中を押されながら、
ハーフの距離である20kmちょいくらいのタイムは2時間半くらいだったと思います。
ああ、このまま行けば完走できるな…と思ったのは覚えています。
ところが、ところが。
「このまま」行けないのがフルマラソン。
それまで5㎞を30~40分で走っていたのが、
25kmから30kmの5㎞を走るのに50分以上かかっていたのですなぁ。

なぜ、その5㎞でそれだけかかったか?

 1.脚の関節がギシギシいいだして、
   1㎞ごとにとまってストレッチしたりしていたから。
 2.風が強くてよろけてしまったから。
 3.ハーフのランナーたちがほぼゴールしていなくなって、
   走っていてサミシクなったから。

正解はそれら全て。
そして、最大の理由は…。



























途中でトイレに行ったから
コース上の何か所かに設置してある簡易トイレ。
給水ポイントで必ず給水していたらトイレに行きたくなってしまって。
んで、トイレに入って。
…そしたら。
…ああ、そしたら。























……和式

しゃがんで用をたしたあと、
立ち上がれましぇん。

強風で揺れ動く簡易トイレの中でよろよろしていた私。
このまま、制限時間がきて、
行方不明になって捜索願が出されて、
そして、お尻を出した状態で発見…。
うわ~、恥ずかしい~。

そんな事態を避けるために、力をふりしぼって立ち上がりました。
うおお。
そして、ランニングタイツをひきあげ、パンツもひきあげ、
段を降りて、水を流して…。

残り数キロでラストスパートをかけて勝負に出る一流ランナーが、
スパートに失敗したら、余力が残ってなくて、そのまま力つきる姿を目にしますが、
(まさに、昨日の「横浜国際女子マラソン」でもそうでしたね…)
私も、簡易トイレで立ち上がるのに全ての力を出しつくし、
完走できなかったのですな…。

恐るべし、25㎞走ってからの和式のトイレ。

って、まだ、この地点では、走れてたのです。
ちょこちょこっと立ち止まってはストレッチしながらも、走っていたのです。
歩いている人たちと同じくらいの速さでしたが、走っていたのです。
だって、歩いたら、歩いたほうが足痛いんだもん。
(って、ちょっとは歩いてみたんじゃん、私!)

この大会。
5㎞の周回。
5㎞ごとにメイン会場に戻ってきます。
メイン会場にはたくさんの人がいます。
ええかっこしで見栄っ張りの単細胞な私は、
足の痛みが消えて、
ちょっと走れてる気持ちになれるのです。

25km走って帰ってきたときは、
ハーフを完走したk辺さんが出迎えてくれました。
初ハーフを2時間18分(だっけ?)で完走したk辺さん。
さすがです。

周回コースなので、何度かすれ違ったk辺さん。
最初の何回かはお互いに「お!」と手をふって健闘をたたえあっていましたが、
何回目からか、姿を見失っていました。
そろそろハーフは最終コーナー?って辺りですれちがったときは、
さすがのk辺さんに疲労の色が見えました。
 「ああ、k辺さん、疲れてるなぁ…」と思って気がつく私。
私も、きっと、同じような雰囲気で走ってんだろうな…と。

だから25㎞を出迎えてくれたk辺さんに、
 「脚が他人の脚みたい。あと1周が限界かな」なんて弱音をはいてみました。
ほんと、脚の感覚がなくなってて。

目標は30㎞。
あと1周走れば30㎞。

ところが。
30kmで帰ってくるときは、ちょい手前でストレッチしたのが効いたのか、
すいすい脚が動いていました。
自分でもビックリするくらい。
なんてこったい、30㎞。
ちょろいもんじゃん、30㎞。
壁、ないじゃん、30㎞。
同じ地点で出迎えてくれていたk辺さんが、
 「すごいじゃん!走れてるじゃん!」と大声で感動してくれて、
近くにいた計測員のおばちゃんたちも、
 「おお!」と拍手してくださって、
嬉しいような、恥ずかしいような、でも、なんだかもう1周できそうな気になりました。

途中、2回も追い越していった夫もゴールしていました。
なんだかんだ言っても、けろっとした顔で完走しちゃうんだよな、この男は。
心配そうな顔して 「大丈夫か?」。
手に無料配布されている牡蠣雑炊を手にした夫。
あんまり大丈夫じゃないけれど、お調子者の私は、
 「もう1周いってくる!」と笑顔を返したのでした。

それからメイン会場を1周し、外周へ。
人目が少なくなり、よろよろ走りに戻ってしまった私に、
メイン会場から金網越しに夫の声がかかりました。
 「大丈夫か~?」

ああ、まさに、そこは、4年前に、
ヨロヨロ走りをする夫に、娘と私が、
 「しゃきっと走れ~! サブ3できんぞ~!」とゲキを飛ばした金網越し。

 「大丈夫、大丈夫」
2回続けてダイジョウブと言うのは、大丈夫でない証。
これ、若葉っちのこと。
そして、30kmを走ったランナーのこと。

元気に夫に手はふってみたものの、
その後、折り返しのコーナーにあったエアサロンパスに助けを求めました。
しゅ~。
ああ、効いてるのか効いてないのかすらわからないこの感覚。
そこに控えてくださっていた係員さんが、
 「あと何周ですか?」と聞いてくださいました。
腕につけている輪ゴムを確認。
(周回確認のために8つの輪ゴムを手首にはめておりまして)
どっからどうみても2つの輪ゴム。
 「あと2周です」
そのとき、係員さんの顔に微妙に浮かんだ『残念』な表情。

自分の時計を見たらわかっていたのだけど、
とにかく確認してみました。
 「制限時間って、何時ですか?」
 「計測できるのは5時間です」
5時間。
すでに4時間すぎている。
あと1時間。
そして、残るは10㎞。
元気なときですら1時間10㎞はギリギリ。
ってことは…。
完走、無理じゃろ。

へなへなへな~。

心が折れました。

心が折れるときはポキリではなく、へなへなへな~って音がしました。
ああ、30㎞の壁って、こういうことか。
体力でなく、気持ち…。

や~めた。

脚をとめて、楽になった…瞬間。

 「あ」

カメラをかまえてくださっていたサスケさんに遭遇。
3時間15分でゴールしていらっしゃったサスケさん。
周回コースですれ違うたびに笑顔で手をふってくださっていたサスケさん。
それなのに、ああ、それなのに、リタイアの瞬間を激写されてしまうなんて…!

それから歩いて本部にいき、計測チップを返しました。
それから歩いてメイン会場を横切りました。
それからビックリした表情のk辺さんファミリーに見つけてもらいました。
元気に「もう1周してくる!」って言ってたのに、柿ちゃん、嘘つき。
それから牡蠣雑炊のお椀を手にした夫に見つけてもらいました。
元気に「もう1周してくる!」って言ってたのに、柿ちゃん、嘘つき。

ああ、でも、帰ってくる場所があったんだ、私。
迎えてくれる仲間も家族もいる。

ほんっと、マラソンってあったかいスポーツです。
スタート前にトイレで前後で並んだってだけで友達感覚で声をかけてくれたランナーさん。
周回で顔あわすたびに「ファイトー!」ってパワーをくださって。
自身の記録も気になられているだろうに、振り返りながら応援してくださったサスケさん。
ハーフのゴール後もずっと応援してくれたk辺さん。
カメラを持っておっかけてきてくれたk辺次男くん。
30㎞から出発する私を走って見送りにきてくれたk辺長男くん。
リタイアしてさまよう私を笑顔で出迎えてくださったk辺旦那さん。
帰り際に「ブログみてますよ」って声をかけてくださったランナーさん。
確か、コース上でも会釈してくださいましたよね?
 「ご主人、牡蠣雑炊2杯目ですか?」と声をかけてくださって、
 「7杯目です」って私、答えましたけど、違ってました。
あれ、8杯目だったようです(笑)。
その牡蠣雑炊をふるまってくださった地元の方々。
寒いなか、コース上に何時間もいてくださった誘導のスタッフの皆さん。
「お父さん、来たよ、来た!」ってベビーカーの子どもに声をかけてる若いお母さんたち。
幼子を連れて、旦那さんの走る姿をカメラで追っかけて、
ああ、数年前の私だ…と思って微笑ましくなったりして。

リタイアしたけれど、なんとも得るものの多い32㎞でした。
けどね、けど…。
人生で一番長い距離と時間を走ったのに、
途中でリタイアしたんで完走証もなにもなひ。
かなしー。
目標は30kmなんて掲げておりましたが、
やっぱ、完走してなんぼ…ですな。
と改めて実感。

えひめマラソンの練習だから。
目標は30㎞だから。
取材(って仕事)を始めてジョギングすらできてないから。
周回コースだから。
そう、ただ行って折り返し点で帰ってくるコースだったら、
最後は歩いてでも帰ってこなければならないから完走したかもしれない。
制限時間がもう1時間長かったら。
そしたら歩いてでも完走したかもしれない。
でも、それって…マラソンちゃうわな。
完走できない言い訳って逃げ道をたっくさん作っていた。
その逃げ道に迷いこんでしまってコースを外れてしまった。
ちゃんと反省もしておこう。

活かされない反省かもしれないけれど。

反省もするけど感謝もしておこう。

この大会へ導いてくれた夫へ感謝。
明日は「いい夫婦の日」だしね(笑)
応援に来るのもめんどくさがってジジババの家へ遊びにいった娘と、
そんな娘の子守り(?)を引き受けてくれた両親にも感謝。
あなた達3人が病気もケガもせず元気でいてくれているから、
走ることができるのだから。

一夜明け、
足は筋肉痛だけど、肺も肩も足の裏も痛くない。
本気でなかったんだな、私。

ま、フルマラソン完走の感動は「えひめマラソン」までお預けだわ。

って文章を考えながら走っていたベイマラソンの報告でした。
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by a-kik | 2011-11-21 18:14

三次濃度

またまた「取材先」の話です。

先日、

 「あ、私、三次の出身よ」って人と
 「ぼく、本籍、三次です」って人が

いましたと書きましたが、
この他に、もう一人、

 「私、友達が三次におるんよ」って人もいました。

まぁ、さすがに三次も広いし、
三次で暮らしている人も多いので、
そりゃ、友達くらいいるわなぁ…と思ってたら、

なんと、

そのお友達ってのが、



















知ってる人でした!


やっぱ、三次は狭い?
それとも私の顔が広すぎ?



さてさて。
日曜は坂町のマラソンに参加します。
ここんとこ「取材」で忙しくジョギングすらしていない…。
大丈夫かなぁ。
大丈夫じゃないだろうなぁ。
周回コース。
夫に何回追い越されるかなぁ。
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by a-kik | 2011-11-18 23:53

マチルダ

娘が、今、学級文庫ではまっているらしい一冊。

「マチルダは小さな大天才」

図書室ではなく、教室の本らしく、
朝読の時間に読むらしいのだけど、
他の子に取られないように、
一番にササッと本棚の前に行くらしい。

借りて帰って読んじゃえばいいじゃん。

って大人は思うけれど、
朝の数分で数ページずつ読むのがドキドキ感が増していいらしい。

昨日も、マチルダがどれだけ天才なのか、熱弁をふるってくれた娘。
一生懸命に話すから、そのまま聞いてやっていたのだが、
どうも、気になる個所があった。

それは…。

娘、マチルダを、マルチダ と呼ぶのだ。

最初は言い間違えかな?と思ったが、
何度も何度も自信たっぷりにマルチダと言い切るので、
ああ、これは、はなっからマルチダだと思いこんでいるんだな…と母はわかった。

さて、どうやって注意しようか。
最初の言い間違えで指摘していないから、
今さら言いにくい感もある。
だけど、このまま気がつかないふりをしていて、
娘が大人になって恥ずかしい思いをするのは…それは良しとしても(いいんかい!)、
お母さんも気がつかなかったんだ…と思われるのはシャクだ。

なんて悩んでいたら、娘の話が終わってしまった。
一息ついたところで、
「その子の名前は、マチルダ だと思うんだが」
と言ってみた。

 娘「何いいよるん、お母さん、恥ずかしいねぇ。マルチダよ」

いや、恥ずかしいのはお前だろう。

 私「マチルダ よ」
 娘「マルチダ
 私「マチルダ」
 娘「マルチダ

双方、一歩も引かない闘い。
肝心の本は学校。

待てよ、うちにはパソコンがあるじゃないか。
夕飯の支度を後回しにして、パソコンに向かう2人。
『マチルダは小さな大天才』で検索すると、出た、出た。
 
 娘「あ、この表紙よ!」
 私「ほれ見てみんさい」
 娘「えー! じゃあ、マルチダでも検索してみて!」
 私「出んって、それじゃ」
 娘「してみてー!」

してみた。

画面にサクッと出てきた。
『もしかして、マチルダは小さな大天才?』

ふふっ。
娘、悔しそう。


ま、チダルマじゃなくて良かったよ、マチルダ。
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by a-kik | 2011-11-16 15:47

取材先にて

週に4回いっている「取材」。
そう、「いらっしゃいませ」とか「ありがとうございました」とか言って、
お金を受け取ったり、商品を渡したりしている「取材」。

「パート」と呼ぶ人も多数いますが、
物書きの私にとっては、あくまでも「取材」なお仕事。

同じ制服をきて労働している人々と、
休憩時間に三次の話をしていたら、

 「あ、私、三次の出身よ」って人。
 「ぼく、本籍、三次です」って人。

たっくさん三次の話ができて嬉しかった一日でした。
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by a-kik | 2011-11-15 23:29

次の大会

11月13日。
日曜日。
9時半スタートです。

むむ?
どこの大会?

三次の大会。

ってもマラソン大会ではありません。
娘も夫も私も出番がありますが、
走る格好で出場いたしません。

ではどんな格好で?

パーランクーって名前の小さな太鼓を手に。
赤い布を頭にまきつけて。



「第8回みよし健康福祉まつり」

このオープニングのステージを盛り上げます。

エイサーで!!!

三次のエイサー仲間、「ミヨシムナリ」の皆と!

思いっきり踊って、
思いっきり大声で叫んで、
思いっきり間違えるかもしれませんが、
思いっきり楽しみますので、
お近くの方は、ぜひ、見にきてくださ~い。

お近くでない方もぜひ♪

場所は三次の図書館のあるところです。
詳しくはコチラ



三次在住時には、この図書館には、とっても、とーってもお世話になりました。
出番が終わったあと、間違えて本を借りて帰らないようにしないと…。
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by a-kik | 2011-11-11 13:57

取材

そろそろ一ヶ月になるから、ここらでカミングアウトします。
菊池安芸子、物書き主婦&ランナー、46歳、
ただいま、突撃体験取材を実施中であります。

安佐南区の某お店にて、
レジを打ったり、
物を売ったり、
受付したり、
荷物を運んだり、
値段をつけたり、
商品を並べたり、
「いらっしゃいませ」とか
「ありがとうございました」とか、
「少々お待ちくださいませ」とか言っております。

それって、主婦がパートで働いているってことじゃないかって?

いえいえ!

あくまでも「物書き」である私。
これは、あくまでも「取材」なのです。
家計を助けるための「取材」でもあるのです。

ふふ、物はいいよう。
物書きのいいように。

このお店。
ずら~っとお客様がレジに並ぶことも多々あります。
レジを打っても打っても減るどころか増える一方のお客様。
そんなとき、体験取材中の物書きは思うのです。

これは握手会でファンの行列を前にしたアイドルの気持ちを体感できている…と。

皆さま、私に会いたくて、このお店に足を運んでくださっているんだわ…と。

なんて前向きな46歳。

同じ制服を着用している同僚には30代の主婦もいれば、
20代のフリーターや学生さんもいます。
休憩時間に話してたら、
「え?うちの母さん、40歳」と軽く言われ、
「ひええ~!」とのけぞることもできます。

ほんと、ええ「体験取材」をしております。


初日に、レジをうって、
出たレシートに自分の名前が印字されているときは、
うおお!とビビりました。

こ、こ、こ、これはっ!
お客様に「ここに売れっ子作家が極秘潜入取材している!」とバレてしまうのではないかっ!と。



















いらん心配でした。

誰も気がつきません。
ああ、AKB48も、個々の存在として誰にも気づかれなかったらこんな気持ちなのね…。

体験取材、爆進中です。


いまだかつて「あの菊池安芸子さんですか?」と問われることは皆無ですが、
突然に「柿ちゃん!」と呼ばれることが4回ありました。
隣町であった三次で暮らしているときは一度も会うことがなかった邑智郡の旧友たち。
安佐南区でバッタリです。
そっか、安佐南区こそ、邑智郡の「隣」だったのか!
「隣のカモミール」、どこでも「隣」でいけます。

いったい、私は安佐南区のどこで働いているのか?
いえいえ、どこで体験取材をしているのか?

それは言えませぬ!
私の名前が印字されたレシートを欲しいがために、
お客様が殺到されてはお店に迷惑がかかりますもの!

お願いっ!
それだけは聞かないで!

妄想作家の体験取材に敵なし。

偶然、入ったお店で私を見つけたら、
あるいは、レシートに私の名前を見つけたら、
「柿ちゃん、みっけ」と、指差してみてください。

そうしたら、私も、ちょっと売れっ子作家の気持ちも体験取材できるでしょうから。
うふ。

週に4日ほどのパート…ちゃうちゃう、体験取材。
これからもブログのネタにしてまいりとうございます。

ほら、ちゃんと、取材になっとるやん♪
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by a-kik | 2011-11-06 22:31

妻は見た

今朝。

夫が 丸ごと かじって いるのを。















キャベツを。

両手で丸のままかかえて。


手がデカイ夫が持つと、
一瞬、ハンバーガーに見えたキャベツ。
だけど、まばたきしても、二度見しても、どうやって見ても、
ただの丸ごとキャベツだった。


だけど、キャベツはただじゃなーい。




妻は見たけど、ミタでも松島奈々子でもない。
夫も反町じゃないからいっか。
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by a-kik | 2011-11-01 12:40