芥川賞最年『長』受賞に挑む柿(51)の日常。jogもblogも再開しちゃってます。


by a-kik

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チビスケ

ちょっと前のことですが。
娘が学校から「大事件!」と帰ってきた。
クラスで一番チビスケの娘が。

 私「どうした?」
 娘「今日、○○くんが、△△ちゃんのことを、チビスケって言ったんよ!」
 私「ありゃ」
 娘「△△ちゃん、ぜんぜん、チビじゃないのにね!」
 私「そうじゃねぇ」
 娘「うちのほうがチビなんじゃけぇ、うちに言えばいいのにね!」
 私「…そうじゃねぇ」
 娘「うちは、チビって言われるの慣れとるけぇ、大丈夫じゃもん」

ここで、母、涙ぐんで、だまって、娘を抱きしめる。











って感動的なシーンにはならず、
思わず、大笑いしてしまった母なのでした。
ごめんよ、娘。
でも、母はお前がチビスケでも大好きだよ。



だから、母さんがデブチンでも、母さんのこと好きでいてくれぇ。
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by a-kik | 2008-09-30 10:22

妻のために

昨日は、安芸高田でShiozyさんの話をきいた。

 「妻のために生きる」

講演の終盤に、Shiozyさんが言われた。
 『病人を、病人として扱うから、病人になってしまう』
(言葉は違っているかもしれませんが…) 

なるほど。
確かに。
これは、介護の現場で思われたことなのだろうが、
普段の生活にも同様なことが言えると気がついた。

 『子供を、いつまでも子供として扱うから…』

あんたぁ、まだ、できんよ…と娘に言ってしまいがちな私。
それは、その言葉で出来ないようにさせてるのかもしれない。
反省。

これからは、どう考えても、
私の体力は劣っていき、娘が一人前になっていく。
逆転される日は遠くない。

数十年後、老いた私を、
 『老人を、老人として扱う』ことがないよう、
今から、娘にも、しっかり考えを伝えていかねば。

などと思いながら、拝聴し、
Shiozyさんが「だから『妻のために生きる』のです」の言葉に、
胸に熱い想いを抱いて帰宅した。

そして、帰って、夫に、あれやこれやと講演内容を語りあげた。
夫、静かにきいていた。

あまりにも静かにききすぎていた夫。
ちゃんと、きいていたよね?
まさか、右の耳から左の耳へツー…じゃないよね?



夫の心の悲痛な叫び;
   『Shiozyさん、俺、まだ、これ以上、
    妻のために生きにゃあいけませんか?』
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by a-kik | 2008-09-29 12:16

…と言えば

本日、9月28日午後2時から…と言えば、
多くの広島人は、
 「そりゃあ、カープじゃろ!」
と市民球場公式戦最後の試合を即答するだろう。

そう、私もそう答える。
そう答えておきながら、ここに行く。

 ゆめタウン吉田(安芸高田市)

Shiozyさんを見に…じゃない。
Shiozyさんのの講演を拝聴しに。
     ★詳細はコチラ
まちがって、
赤いハッピ着て、
赤いメガホンもって、
 「かっとばせ、Shiozy!」
と叫んでしまうかもしれない。
赤いジェット風船を飛ばすかもしれない。

でも暴れたりしないから(多分)
はるめさん、私を退場させないでね。



公式戦最後の市民球場には行きそびれてしまったが、
なんと、市民球場の芝の上に立つ夢が叶う!
芝といわず、マウンドにも立たせてもらえるかも!?

そう、広島ブログの第3回オフ会が市民球場で開催予定なのだ!
   ★詳細はコチラ
いやっほ~♪
11月18日。
平日。
学校があると悔しがる娘の隣で、飛び上がって喜んでいる母なのである。

母と言えば…R21さんも来たいに違いない。
なんたって、市民球場だもんね。
産後2ヶ月。
首のすわらないbabyも一緒か?

R21さんと言えば…こちらでお祝いの句を募集中。
皆さんの想いをつづってみてくださ~い。
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by a-kik | 2008-09-28 11:04
昨夜、R21さん&Cozyさんのbaby誕生のニュースで、
興奮して寝つけなかった私。

ああ、おめでと~!

その興奮が伝わったのか、
やはり寝つけずに、
やはり今朝も起きられずジョギングできなかった夫。

そんな今朝は、
ジョギングの話題が出なかった我が家。
かわりに娘が尋ねてきた。

 娘「あのさ、なんか、選ばれたって人、なんだっけ?」
 私「総理大臣?」

これで、総理大臣のことを言ってんだなってわかる人種は、
母親くらいでしょうか。

 娘「ああ、それそれ。
   総理大臣って、どのくらいでかわるん?」

これを簡単に答えられる人種が、今、日本にいるでしょうか?



その娘、ラジオで「コイズミさん」って名前をきいて、
「なつかし~!」と言っておりました。
小学2年生に懐かしがられる元総理大臣。
卒業アルバムに全総理が載るんだったら…分厚くなりそうね。

今日は参観日。
はい、参観日オフ会。
いってきま~す。

ところで!
皆さん、日曜のご予定はありますか?
Shiozyさんに会いに行く?
あ、それだったら私と同じ。
9月28日 午後2時から。
ゆめタウン吉田(安芸高田市)へ!

詳細はコチラ
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by a-kik | 2008-09-26 10:59

夫のためいき

ここんとこ不調の夫。
朝、起きれずに、早朝ジョグできないでいる。
(っても、私より早く起きるのだけど)

昨日の朝の会話。
 夫「あー、今週は、月・火・水と走らなかった」
 娘「じゃあ、木・金、走ればいいじゃん」
 夫「…ごもっとも」

そして今朝の会話。
 夫「あー、今週は、月・火・水・木と走らんかった」
 娘「じゃあ、金曜に走ればいいじゃん」
 夫「…ごもっとも」

明日の朝の会話が楽しみだ。



毎日、鉄棒の練習をしている娘はえらいなぁ。
母さんなんて、今週どころか、先週も走っとらんで。
来週も走る気配がない。
どーするんじゃろ、来月の石見空港マラソン。
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by a-kik | 2008-09-25 09:45

コラボ『アナログ』

高校生の頃、
デジタルの腕時計を毎日眺めていたからか、

  …56、57、58、59、100

と、しょっちゅう数え間違っていた。
数学の点が悪かったのはこのせいか?

二十代後半で車の免許をとったとき、
自分へのご褒美に買った腕時計はアナログ。
数字のかわりに文字盤にあったのが、

  子、丑、寅…の十二支。

「今、何時?」と聞かれて、
「寅の刻」と答えて、はしゃいでおりました。

さて、本日のコラボのお題は『アナログ』。
創作短編です。
はじまり、はじまりぃ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 『アナログ』

早期退職した出崎から、
 『山に小屋を建てました。
  遊びにきませんか?』
とハガキが届いたのは先月のことだった。

一緒に入社して、
同期でそれなりに頑張って、
会社の良いときも悪いときも支えあってきた。
マレーシア工場に出向したときは、
2人で同じ寮の部屋に暮らしたこともあった。

上司や同僚からは、
『アナログとデジタルを共有することが可能な男』
と評されていた。

その頃から、
 『年をとったら山に小屋を建てたい』
と夢をみるように言っていたが、
その夢を実現させたんだな…。

どこかで出崎をうらやましがっている自分と、
だからって山の中には住みたかねぇや…と嘲笑っている自分がいた。

だが、実際に、出崎の山小屋の前にしたら、
そんな思いはふっとんだ。

「すごいじゃないか!」
小屋っていうから貧相な木造を想像していたら、
かなり本格的なログハウスだ。
ウッドデッキまでついて、
玄関のドアもがっしりしている。

「まぁ、中に入れよ」
出崎は照れくさそうに、重い玄関のドアをあけた。



中にはいって、また、ぶったまげた。
天井の真ん中に、
屋根の真ん中に穴があいているのだ。
こんな立派なログハウスなのに、
穴があいてるなんて…はっ、まさかっ!

「はっはっは!」出崎が豪快に笑った。「これぞ、まさに、穴ログ!」

「……。」
「なんてな。
 天窓なんだよ。
 夜になると星も見える」
「……。」
「雨が降ったら、
 ここに雨水が貯まる」

そう言いながら、
出崎が床に設置している樽を指した。
「この樽も自分で作ったんだ」
その満面の笑顔に、
思わず、マレーシア時代の現地での呼び名を口にした。

「デジ…」
「そう! これぞ、デジ樽!」
  
まさに、アナログとデジタルを共有させることが可能な男。
…真似できない。
…っちゅうか、したくない。



期待通り(?)のオチでしたか?

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

Shiozyさんはコチラ
「山田さんち」のなほさんはコチラ
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by a-kik | 2008-09-24 10:34 | コラボ・広島ブログ

有機栽培の熱き男

言うまでもないが(と言って書くのだけど)私は、
石見(現・邑南)町の香木の森の研修生の一期生だった。
研修を卒業したあとも、町に居座った私は、
毎年やってくる後輩たちに、悪い影響を与えていた(笑)。

私より6つ年下で、
最初は私のことを「柿ちゃん…さん」と遠慮気味に呼んでいた
2期生がいた。
緊張して遠慮気味だったのは、最初だけだったけど!

彼女も研修制度を卒業後、町に残り、
香木の森クラフト館で働いていた。

居残り組の研修生たちは、
何かあれば集まり、
何もなくても集まり、
町の人たちにかわいがってもらっていた。

2期生の彼女に「気になる男性がいる」と知った私は、
「ええじゃん、ええじゃん!」と冷やかして、
「会いに行けば?」とか「遊びにきてもらったら?」とか、
お気楽にけしかけた。
そして、彼女は、その男性と結婚し、山形へ嫁いだ。

直後、私も縁あって千葉へ嫁ぐ。
そして、同時期に妊娠。
大きなお腹を抱えて一緒にキャンプしたり、
出産後も、子連れで一緒に石見に里帰りしたりした。

5年前(だっけか?)、彼女が再び石見の住人に戻った。
今度は、彼女の夫クンが就農をめざして!

当時、夫が運営(?)していたホームページにも、
彼女の夫クンに寄稿してもらったりしていた。
ページはコチラにそのまま残ってるけど…。
(ごめんよぉ、そのままにしたっきりで…。)

彼女の夫クンは、なかなか熱い男。
しかし、熱い想いだけでは実らない農作物。
そして、田舎での暮らし。
いろいろ試行錯誤もあったに違いない。
今は3人の息子の母となっている彼女も、
一緒に苦労しているに違いない。

そんな彼女の夫クンが、
本日の中国新聞・社会面「新・田舎スタイル」に載っていた。
「有機栽培コンサルタント」として。

がんばってんなぁ。
オイラも負けずに好きなことに打ち込まねば。



明日はコラボ。←ですよね? 今週は日にちを間違えてませんよね?
お題は「アナログ」です。
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by a-kik | 2008-09-23 11:01

E.T.

夫がはじめてみた映画が「E.T.」らしい。
小学生のときだったらしい。
…わ、私は高校のときだったが。

確か、「E.T.」も、台詞を書き写して覚えたぞ。
  E.T. フォーン・ホーム
脚本は、後にハリソン・フォードの2番目の奥さんになった人だ。
  メリッサ・マティスン
ガーティ役の女の子は、「チャーリーズ・エンジェル」に出たよね。
  ドリュー・バルモア。「エバー・アフター」にも出てた。
そういえば、ハロウィーンのシーンでヨーダも出てくる。
  E.T.が「ホーム、ホーム」ってついていきそうになるんだ。
「ダンジョンズ・ドラゴンズ」を映画の中で少年たちがやってたよね。
  日本じゃ、あんまりはやらなかったけど。

なんてマニアックな内容をブツブツと語っていた私。
夫が言った。
  「E.T.ならDVD買ってもいいかな」

これに娘が反応した。
  娘「ほんと? どんな映画?」
  夫「いい映画だよ。
    自転車が空を飛ぶんだ」

夫、「E.T.」を説明するのに、それで十分な言葉か?

きっと、少年だった夫は、あのシーンで自転車で空を跳びたくなったんだろうが。
それが今も続いてるのかなぁ。



その後、私が、おさめこんでいたパンフレットを取り出して見せた。
E.T.の写真を見た瞬間、娘の興味は失せた。

  娘「見ん」

自転車が空を飛ぶシーンにしても、
E.T.の正体にしても、
映画をみて、はじめて感動して受け入れられるもの…。

すまん、娘。
お父さんとお母さんが悪かった。
スピルバーグ監督、許してくれ。
娘が「E.T.」に感動する機会をうばった親を。
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by a-kik | 2008-09-22 11:11

鉄棒

娘が鉄棒に熱中しはじめた。
これまで、ぜーんぜん回れなかったのが、
前回りできるようになったもんだから、勢いづいたようだ。

逆上がりは、まだまだ出来そうにないが、
この調子で練習してたら、すぐに出来るようになるんだろうな…。

いいな、すぐに上達できる年頃って…。



学校から帰ってきた娘の手。
なんか茶色い。
匂ったら鉄の匂いがした~!
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by a-kik | 2008-09-19 10:43

かたつむり

娘が、小さな小さなかたつむりを見つけた。
アイスクリームの空き容器にいれた。

  私「かわいいねぇ」
  娘「うん」
  私「名前をつけようか?」
  娘「かたちゃん」
  夫「でんでん」
  娘「つむちゃん」
  夫「まいまい」
  娘「かたつむちゃん」
  夫「くるくる」
  私「…」

かたつむりの命名に独創性を求めるのは間違っているだろうか?



かたつむりにしてみたら、「どうでもええけぇ、出してくれ」と言うだろうか。
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by a-kik | 2008-09-18 11:04