歩き方年齢

いつものジョギングコースで、
いつもの場所ですれ違うウォーキングのおばちゃん。
いつも「おはようございます」って挨拶と会釈だけの仲。
帽子を目深にかぶられて、
ときにはマスクも着用されている。
小柄ながらも、
シャキシャキ歩かれていて、
姿勢もシャキッとされてて、
挨拶する声も若々しい。
なので、印象としては、同年代か、ちょびっと上…くらいのイメージだった。

今朝。
いつもの時間より30分遅れで川原まで駆け上がると、
ちょうど、そのおばちゃんが川上から
どんぶらこ、どんぶらこ…と流れてくるわけないわな。
川上からって言ったら、『どんぶらこ』って続けたくなるのは何故?
往年のジャイアンツのファンだったら、もっと違うフレーズなんだろうか?
…んなこた、どうでもよか。
その、おばちゃんが、いつものシャキシャキフォームで歩かれてきた。
いつもなら、「おはようございます」だけですれちがう私たち2人なのだけど、
ちょうど、姿を現した私に反応してくれたおばちゃん。
歩み寄ってくださった。
 おばちゃん「おはようございます」
  私   「おはようございます」
ちょっと照れくさい。
 お 「この辺なの?」
 私 「はい、こっからすぐんとこです」
 お 「あら。私は、あの橋の上のほう」
 私 「そうなんですね」
そして、気がつく。
同年代ではなく、ちょびっとどころか、かなり年上であることに。
10…いや、20は上か?
 お 「今から?」
 私 「はい、今朝は、ちょっと出遅れました」
それじゃ!と挨拶を交わし、
上流方向と下流方向へ別れました。

振り返って、シャキシャキ歩きで歩かれていくおばちゃんを見送ってみる。
うん。
歩き方だけみてたら、50代。
ってことは、歩き方だけで70代に見られてしまう50代もいるわけだな。

気をつけよ。



って、私が、そのおばちゃんを70代と判断したのは、
なんつーか、お顔の雰囲気と喋り方と声なんだけど、ね。
そっちが間違いかもしれないけど。



んで、今頃、おばちゃんが、
「あの人、女の人だったわ」って笑ってたら、
それはそれで笑えるんだけどな。










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by a-kik | 2017-02-16 11:48

芥川賞最年『長』受賞に挑む柿(52になったよ)の日常。なんだかんだ走ってます。


by a-kik