雨ニモ負ケズ
2011年 10月 06日
昨日の朝。
雨が降っていた。
小雨だけど降っていた。
娘の登校時間。
めずらしく早めに準備していたのに、
本を読んでギリギリになった娘。
「やばっ、行かにゃ!」
アタフタと玄関を飛び出した。
傘を持たずに。
玄関まで「いってらっしゃい」と見送った私。
きっと、「傘、忘れた!」ってあわてて取りに戻るだろう…と、
玄関にたたずんだまま待った。
待った。
待った。
帰ってこない。
まさか?
窓から外をみると、雨の中、傘をささずに登校班で並んで歩いている娘。
こらーっ!
あわてて窓から叫んで傘を取りに帰らせた私の負け?
集合場所にいったら、皆がもう待っていたからだとか。
通学班は娘の他に3人。
皆、とてもとてもおとなしい子。
「傘は?」って聞けなかったんだろうけれど、
『お前、傘、どうしたんだよっ!』って心の中で突っ込んでたんだろうな…と思うと可笑しい。
雨が降っていた。
小雨だけど降っていた。
娘の登校時間。
めずらしく早めに準備していたのに、
本を読んでギリギリになった娘。
「やばっ、行かにゃ!」
アタフタと玄関を飛び出した。
傘を持たずに。
玄関まで「いってらっしゃい」と見送った私。
きっと、「傘、忘れた!」ってあわてて取りに戻るだろう…と、
玄関にたたずんだまま待った。
待った。
待った。
帰ってこない。
まさか?
窓から外をみると、雨の中、傘をささずに登校班で並んで歩いている娘。
こらーっ!
あわてて窓から叫んで傘を取りに帰らせた私の負け?
集合場所にいったら、皆がもう待っていたからだとか。
通学班は娘の他に3人。
皆、とてもとてもおとなしい子。
「傘は?」って聞けなかったんだろうけれど、
『お前、傘、どうしたんだよっ!』って心の中で突っ込んでたんだろうな…と思うと可笑しい。
by a-kik
| 2011-10-06 10:54